ごあいさつ
理事長 鈴木 孝尚
19年度20年度の理事長を引き続きお受けしました。甚だ微力ではございますが、加盟患者会の皆様にご支援をいただき、NPO法人 静岡県難病団体連絡協議会の活動に取り組む所存でございます。どうぞ宜しくお願い申し上げます。
NPO法人静岡県難病団体連絡協議会は、難病・慢性疾患の病気ごとにできている患者会が静岡で共に活動を進めるために設立した団体協議会です。主な活動は原因や治療法が不明な難病や、生涯治療を続けなければならない長期特定疾病や、小児の難病等によって、困難に直面している患者や家族を対象として、医療・療養相談や医療環境と福祉の向上、並びに社会啓発と難病対策の発展に寄与することを目的として活動してます。今後とも皆様の心強い御協力を得ながら難病連の活動に励んでいきますので、どうぞ宜しくお願い致します。
沿革・組織
沿 革
1983年 5月 | :県下10の難病・慢性疾患・小児慢性疾病患者団体により、地域難病連として全国で26番目に創設されました。 |
1983年 9月 | :機関誌「難連しずおか」を創刊しました。 |
1985年 | :日本難病・疾病団体協議会(略称JPA)に加入しました。 |
1985年10月 | :「合同難病医療・生活・就労相談会」をスタートしました。 |
2005年 4月 | :NPO法人に組織変更しました。 |
2005年12月 | :静岡県より「静岡県難病相談支援センター」の運営管理事業を受託しました。 |
2015年 7月 | :難病ピアサポーター制度(静岡県受託事業)がスタートしました。 |
2018年 4月 | :静岡市より「静岡市難病相談支援センター」の運営管理事業を受託しました。 |
組 織
- 理事長・副理事長・理事・監事は、加盟団体代表者等より選任されます。
- NPO法人静岡県難病団体連絡協議会は、「事務局」と「静岡県難病相談支援センター」を設置し、主任相談支援員等の職員を配置しています。
静岡県難病連の活動
国会請願・署名・募金活動
毎年10月から翌年3月にかけて、加盟団体会員が、難病慢性疾患・小児慢性疾病患者の医療・生活・就労など療養環境の改善を目指して、全国統一国会請願署名・募金活動を展開し、5月に静岡県選出の国会議員に施策の充実を請願しています。
機関紙「難連しずおか」
当協議会の機関誌「難連しずおか」を1年に2回発行しています。
バックナンバーをクリックしますと機関誌が見られます。
ダウンロードができない場合、リンクを右クリックし、「名前を付けてリンク先を保存」からダウンロードしてください。